Portfolio

実行するプロジェクトについて

道用ゼミでは事業として実際にブランドを立ち上げ、販売を行うことを目標と設定します。 また私は別の先生のゼミを掛け持ちしているのでそこで学んだマーケティングや消費者行動などの知識もこのゼミの活動に取り入れていきたいと思います。


やろうと思ったきっかけ

このプロジェクトを進めるにあたってブランドを構築します。 このブランドの立ち上げる目的としてデジタルファブリケーションを広めることやDX人材の育成を目的にブランドを立ち上げることがあります。 今、業務効率化や生産性向上、 人材不足への対応などにより所謂DX人材が求められています。これが目的のひとつであるDX人材の育成の理由です。 DX人材を推進するためには、組織全体の意識改革と具体的な育成施策が必要だと思いました。 私は具体的な育成施策においてデジタルファブリケーションを用いることができるのではと思いました。 しかし様々なワークショップを運営しているとあまり知られていないことに気が付きました。 そこで私はデジファブを広めるきっかけを作りたいと思い、このプロジェクトを行うことにしました。


デジタルファブリケーションとは

デジタルファブリケーションとはデジタルデータから紙や木、樹脂、金属等の各種素材を使って即時的に「もの」を印刷や造形加工することを指します。(総務省より引用) 以前から、企業の工場や研究所において、主に試作開発を目的として、この技術が活用されてきましたが、近年3Dプリンターの低価格化などにより身近になってきています。 さらに、立体の造形だけではなく、ネットワークに接続する機能やサービスについても容易に試作開発することが可能となりました。 総務省の資料では11種類のデジタルファブリケーション機器が紹介されています。

デジタルファブリケーション

この事業でやりたいこと

このプロジェクトでは以下のことを実施したいと考えています。 ここでのやりたいことは自身の知識量やお金などのリソースを考慮しない、自身の理想として書いています。 予めご了承ください。