Community loopsの活動

  • 衣類回収
  • 分別・リペア
  • ワークショップ・ドキュメンタリー上映イベントの開催
  • 多様な地域内循環の構築

上記による特徴

  • 価値を高める循環
  • 次世代への継承
  • 透明感のある循環
  • 多様な人が活躍できる循環
  • リペア文化の醸成

Community loopsの活動が求めていること

  • 透明性のある循環作り
  • 効果的な衣類回収と循環の仕組み作り
  • 続可能なビジネスモデルの確立
  • 地域内循環モデルとしてパッケージ化
→将来的には他の地域やコミュニティへの展開

Community Loops の活動を通じて感じた問題点

  • ただ回収してNFCタグをつけるだけでは服単体での魅力に繋がらない
  • リメイクされているが、素材の来歴や再生の物語は見えない。
  • 現在のNFCタグ情報のみだと魅力が伝わりきれていない

出てきた意見

  • タグをつけるだけじゃなくて欲しいと思う工夫が必要
  • ┗タグをつけるだけじゃ誰も読み取る行動をしないし、価値は上がらない。読み取らせるためぼ行動喚起が必要。
    →ターゲットが求めてる情報を火種に読み取る行動をさせるのは?
  • オーナーのメッセージ<モノとしての記録
  • ビジュアル志向でいいのでは?
  • ┗リメイクして価値がついた服にはNFCタグをつける
  • アイデンティティを与えたい
  • ┗人の性格のように説明をする。

解決策の提示

タグをつけることに価値を持たせる。
┗じゃあどうやって価値を持たせるか?

→服の遺伝子というコンセプトのもと、リメイク元となった元の情報や服のコーデなどのリメイクされた服の強みの情報をタグに登録する。

ターゲットが求めてる情報とは?

  • 親元(ブランド、原産国、素材)
  • ┗ブランドは混ぜても大丈夫
    ┗不明だったら回収された場所
  • 服によって書くこと(強み?)を変える
  • ┗ネームバリューがあるならブランド(○○のブランドから作られました〜)
    ┗ネームバリューがないなら似合うコーデなど(この服は〜な合わせ方が似合います)