Trotec Speedy 100の使い方
fablabみなとみらいで使っている機種 Trotec Speedy100
必要なもの
  • Adobe illistrator
  • USBメモリ
レーザーカッターの使い方

PC作業1

  1. adobe illustratorで彫刻やカットしたいデータを作る。作ったデータは自分のUSBメモリに保存。

  2. この際、カラーモードはRGB、カット線は純粋な赤、彫刻部分は黒で作成すること。彫刻部分を多くすると時間がかかってしまう
  3. 自分のメモリをレーザーカッター横のPCに差して自分のデータを選ぶ。
  4. 自分のデータが開けたら最終確認したらファイル→プリントを選択。
  5. プリンターをTrotecにして下の印刷がプリントになったらプリントを選択。
  6. タスクバーからJob conntrollerを起動。自身のデータが転送されているのを確認。

本体作業

  1. 予めテーブルをそれなりに下げて素材を投入しておく。
  2. 赤いレーザーポインターをレーザー加工したい始発点に合わせて置く。
  3. レーザーの焦点を合わせて、カバーを閉じる

PC作業2

  1. 自分のデータを選択し、画面上のレーザーの始発点(四角のところ)にあわせておく。(もしUSBのアイコンが出ていたらまずそこをはじめに押す。)
  2. 何もないところをダブルクリックし、素材にパラメーターを合わせる。(3㎜アクリル板の場合、plastic→Acryl3mmを選択)
  3. 三角のボタンを押してスタート

  4. 注意 レーザー加工中はレーザーから目を離さないこと
参考動画