FabLab(以下、ラボと呼称)は、個人による自由なものづくりの可能性を広げるための、デジタル工作工房とそのネットワークを指す。2000年頃に米国ボストンでスタートしたこの運動は、現在世界90カ国1,000カ所以上に広がっている。ラボでは、3Dプリンターなどのデジタル工作機械を備え、デジタル・ファブリケーション技術の利用機会を提供することで、「つくる人」と「使う人」の極端な分断を解消することをめざす。「ローカルな工房施設」であると同時に、世界のファブラボ施設が連携する「グローバル・ネットワーク」でもある。各ラボで蓄えられた知識やノウハウを共有し、密なコミュニケーションから課題を解決する新しいものづくりのあり方が実践される。
(デジタルファブリケーション協会より引用)
活動拠点となるFablabみなとみらい。あっちゃんの職場です。ここでは3Dプリンターやレーザー加工機などを使ってデジタル工作を楽しむことができる!
東京の渋谷区にあるラボ×カフェをコンセプトにしたカフェ。コンセプトが面白い!カフェで飲食を楽しみつつ、モノづくりを体験できる場となっている。
Fablabで働いていていつ経験からFusionやイラストレーターの知識がたくさんついてきて、モノづくりや日々実験する習慣がついてきました。 ラボが閉まっている日祝日も実験したいと思うようになり、だったら家にラボ作っちゃえばいいじゃんという考えになり、自分の部屋を魔改造することにしました。
初めて購入した3Dプリンター。中華製の安いブランド機種だが、初心者には十分すぎる性能を持っている。 買った経緯としては自身のプロトタイピングでもあるが弟もやってみたいといったため。(弟は歯科技工士の専門学校に通いはじめた)
自分の部屋を魔改造するにあたって工具類をそろえた。あまりよくはないだろうけどだいたいは100均のもの。 ただ工具の量が増えてきたので壁掛けできるものを作っていきたい。