放課後ダイアログ
2/18 2025
起業の世海
変化
2023年入学当時、私は起業するとは思いませんでした。 大学に入った目的であるエクスビジネスプログラムも興味があったデジタルファブリケーション以外の授業もやるけど実際に役に立つのかなぁと思っていました。 ですが2025年に入り、その状況が変わってきました。1月中旬、ある先生から単位はでないがうちのゼミもやってみないかと言われました。 今まではアルバイトも含めてデジファブがメインでしたが、そこからマーケティングやビジネスモデルなどについても学び始めました。
就職...?
その時ちょうど就職についても悩んでいました。自分なんかにガクチカなんかあるかなぁ...と。 強いて言うのであれば学園祭の実行委員会をやっていたことや2025年の1/20(月)に行われたXBPビジネスプランコンテストで優秀賞をとったことくらいで何もとりえもありませんでした。 そのときにインスタグラムで実績のある人に相談させてもらうとかつてその人も悩んでいたがSNSマーケを行い、売り上げを立てて、それをガクチカとしたということがわかりました。 その人の紹介でSNSマーケティングをメインとしたビジネススクールを知りました。とはいえ急に決めるのは不安だったのでたくさんどんなサービスなのかを説明していただきました。
親の反対
私はここのビジネススクールに通いたいなと思えるようになるほど気に入りました。 ただしこの事業をやるとなると扶養を超える可能性があるので親に話を付ける必要がありました。 最初は親は反対していました。特に父は人間不信とまではいきませんがそれくらい警戒はしていました。 見捨てられたりしていなければ基本はこの考え方になるはずです。それほど心配されているんだなぁと感じました。 でもそれでも私は折れませんでした。大企業内定するにはそれくらいの実績≒ガクチカが必要でした。 それに+して今私自身がやりたいことだったからです。 その後扶養を超えることによる税金分は私が払うという条件のもといいよと言われました。 それに加えて助言というかなんというかやりたいことなのであれば全力でやれというのを言われました。 最初はすごい反対していましたがそれくらい自律性をもってくれてうれしかったんだと思います。