PET BOT
概要
日常的に排出されるペットボトルのごみを再利用できないか考えた結果、その耐久性からフィラメントとして再利用できないかと 考えた。またこのプロジェクトで生成されるフィラメントはPETフィラメントとPET素材そのもの特徴を持ち合わせているものと考えられる。
解決したい社会課題
- プラスチックごみの増加
- 海にペットボトルのごみが多い
関連するテーマ一覧
- サーキュラーエコノミー
サービスの流れ
- 各所でペットボトルを回収する。
- 専用のマシンを用いてpetを粉々にしたあと、とかして糸状に巻き取ってフィラメントを作る
- 作成したフィラメントを販売する
メリット
- 衛生面上PETとしての再利用が難しかったPETの新しい使い道ができる。
- 廃棄プラスチックを有効活用することで、環境負荷の低減を実現する。
- オリジナルのフィラメントなので香りや色などを自由に付けられる。
事実
- PETだと耐久性から質が落ちる
疑問点
- PLAやTPUなどの他のフィラメントと比較したとき、何で勝負していくか
個人的に思っていること
- 日本のリサイクル率が高いため、日本では需要が少なめ?
- 東南アジアでは最近3Dプリンターが普及してきており、ペットボトルのリサイクル率が低いため東南アジアでは需要があるかもしれない。
- フィラメントに色などの不純物を混ぜると強度が低下するのではないか?
やるべきこと
- どういうところに利益と需要があるかを論理的に解説できるようにする。