PROJECT NOTE

解決したい社会課題


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出てきたアイデア

  • 気軽に3Dプリンターを扱える場の提供
  • Fab Pocketのユーザーみんなが使えるFablibraryの構築
  • 参考:Thingiverse https://www.thingiverse.com/
  • ユーザーが作ったデータの買い取り(ある程度のクオリティが必要なので申請制?)


ロゴ(仮)

ビジネスモデル図解

ビジネスモデル図解

ビジネスモデルキャンバス

ビジネスモデルキャンバス

STP

Segmentation DIYや小物づくりをするひと
Targeting 20~30代、趣味に時間をかける層
Positioning ポジショニングマップへ


ポジショニングマップ

ポジショニングマップ

3C分析

Costomer 学生(学校の課題など)
趣味で使いたいユーザー
小規模事業者や起業家
観光客
Competitor メイカースペース(Fablabなど)
オンライン3dプリントサービス( JLC3DPなど)
自宅の3Dプリンター
既存の製造業者
Company 専用アプリ(予約、ファイル管理)を導入することで、非専門家でも利用しやすいサービス設計が可能。
価格も安く、利便性の高いセルフサービス型の3Dプリント体験が提供できる。
コンビニエンスストアに3Dプリンターを設置することで、ユーザーが簡単にアクセスできるという点が差別化要素。


SWOT分析

強み コンビニのような場所に設置され、誰でも気軽に利用できる点
3Dプリンターを所有せずとも、低価格で利用できるサービスを提供ができる点
3Dプリンターメーカーなどとの提携により、信頼性とブランド認知度の向上が期待できる展
弱み 3Dプリント自体が未経験者には難しいため、使い方の学習やサポートが必要となる。
頻繁な利用により、メンテナンスや故障のリスクが増加し、運用コストが高くなる可能性がある。
機会 オリジナル商品や個性的なアイテムを求める消費者ニーズに3Dプリントサービスが提供できる。
学校や大学との提携により、学生や研究者向けに3Dプリントサービスを提供できる。
3Dプリンターの技術が進化することで、運用コストが下がり、さらに多くの顧客にアクセスできる。
脅威 他社も同様のサービスを提供し始めることで、競争が激化する可能性がある。
3Dプリンティングの市場が成長し、同様な事業者が増えた場合、差別化が難しくなる。
急速に進化する技術に対応しきれないと、導入した機器が数年で陳腐化するリスクがある。
3Dプリントに慣れていない消費者が多く、利用率が低くなる可能性がある。


Cross-SWOT分析

  • 弱み(使い方の学習やサポートが必要)×機会(オリジナル商品や個性的なアイテムを提供できる)
  • →スキルアップワークショップの開催、場所は2階建てのイートインスペースのような場所?参考画像


起業にかかるコスト

  1. 設備費用
    • 3Dプリンター本体
    • 中価格帯の3Dプリンターは1台約10万~50万円程度。最初に5~10台導入する場合、500万円程度までの初期費用が予想される。
    • メンテナンス
    • プリンターのメンテナンスや消耗部品の交換費用として、1台あたり年間10万円~20万円のコストがかかる可能性。
  2. ソフトウェア/アプリ開発費
  3. プリンタ予約やファイル送信を管理するアプリの開発費用として、約100万円~500万円が必要。
  4. 運営費用
    • 電気代
    • 3Dプリンターは電力を多く消費するため、1台あたり月々数千円~数万円の電気代が見込まれる。
  5. マーケティング費用
  6. 初期の宣伝活動として、オンライン広告や店内ポスターなどに約50万円~100万円の予算が必要。
  7. 人件費
  8. 技術者やサポートスタッフが必要な場合、人件費として月に30万円~50万円がかかる可能性がある。


減価償却

年度 減価償却費 減価償却累計額 未償却残高
1 140,000 140,000 560,000
2 140,000 280,000 420,000
3 140,000 420,000 280,000
4 140,000 560,000 140,000
5 140,000 700,000 0

利益計画

項目 第1期 第2期 第3期
売上高 1,920,000
売上原価 商品仕入 0 936,000
材料費 360,000
外注加工費 0
期末在庫 0
利用手数料 576,000
売上総利益 売上高-粗利 984,000
販売費及び一般管理費 給料 10,800,000 2,916,440
賞与 1,800,000
法定福利費 63,000
減価償却費 140,000
広告宣伝費 13,440
営業利益 粗利-販管費 -11,832,440
営業外利益 営業外収益 0 0
営業外費用 0
経常利益 営業利益-営業外損益 -11,832,440

課題

  • 出力中の待ち時間
  • →スマートフォンアプリから出力登録と出来上がる時間を閲覧できるようにする。
  • データの盗用
  • →出力後にデータを自動削除するようにする。
  • 生成aiによる3Dモデリング(Tripo AI for webなど)

行うメリット

  • 人気商品などで発生する在庫切れの減少
  • 運送費の削減と二酸化炭素排出の減少
  • →持続可能な社会
  • 半無人化による人件費削減
  • デジタル化の浸透

やるべきこと

  • USP
  • 4P
  • やりかけのカスタマージャーニーをやる

発表資料

チームメンバー

最終更新 2024/11/19
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