PROJECT NOTE

解決したい社会課題


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市町村×ワークショップ団体マッチングサービス

団体の掲載方式によって料金設定。市町村からは掲載料金を設けない。
その地域でウケの良いワークショップについては統計を取る。
タイミーの評価システムのようなものを導入する

その街のメリット、デメリットの情報掲載


入れたいオプションやイベントなど

  • 欠員保障
  • 企画の考案(条件の提示が必要)
  • 大規模なものは記事にする代わりに助ける
  • →認定団体として取り上げる
  • 団体が他のワークショップを見学できるイベント
  • meetupのようなアイデア交換の場


→欠員保障以外は導入済み(1/13)

企業名について

入れたい要素
  • Social
  • idea
Idea Bridgeに決定。

市場規模について

フェルミ推定を用いて考えていく。
  1. 学生団体の数
  2. →おおよそ12万団体
  3. 学生団体がワークショップを行っている割合(正確な統計データがないため、フェルミ推定を行った。詳しくは ChatGPTの共有リンク を参照。)
  4. →約35%前後
  5. ビジネス系・プロジェクト系のマッチングアプリの平均月額
  6. →(3,500+2,500)/2=3,000
  7. 計算方法
  8. →上記のすべてを掛け合わせた結果
    120,000×35%×3,000×12か月=15億1200万円

収益構造

  1. 年間2,000の掲載料(学習系プラットフォームは10%前後で推移、×1,1で計算)
  2. 1組につき500円のマッチング成立料(1年目は1000、2年目は2000、3年目は3000)
  3. 月額1,000のアプリ内広告(1年目は100、2年目は150、3年目は200)

1年目 9,700,000(△3,582,200)
2年目 10,600,000(△2,682,200)
3年目 13,580,000(297,800)

かかるコスト

給料(役員24万×3) 8,640,000
システム外注 6,000,000
サーバー代 120,000
PC(200,000×3) 600,000
交通費 1,200,000
光熱費(PC充電代 1,000×3) 36,000
税金委託 240,000

パーパス(企業理念)

キーワード

  • つながり
  • アイデア
  • 社会

アイデアでつながる社会を目指して


ビジネスモデル図解


ビジネスモデルキャンバス


STP分析

Segment

→ワークショップ団体と自治体団体、企業

Target

→地域課題を抱え、解決策を模索しているたり、地域貢献に力を入れている

Positioning

地域課題を解決し、持続可能な地域社会を創出するワークショップマッチングプラットフォーム
→ポジショニングマップへ...

3C分析

Costomer

  • 地域おこしを行いたい自治体
  • イベントを行いたい企業
  • ワークショップを行いたい学生団体

Competitor

  • 地域の復興団体(NPOを含む)
  • →ブルーオーシャン戦略が狙える

Company

  • 多くな団体から適した人材を集めることができ、団体側も自ら営業に行く労力をなくすことができる。
  • →掲載する団体の信用がないところがネック

SWOT分析

内部要因 強み
  • 日本中から適した団体を集めることができる
  • 自ら営業に行く労力をなくすことができる
  • バリエーションに困らない
  • ニッチな市場
弱み
  • 団体の信頼がない
  • 利益が出しにくい
外部要因 機会
  • 社会教育の注目
  • コロナ明けによる学生団体の活発化・イベントの増加
  • 一極集中をやめようとする動き
脅威
  • 競合他社の出現
  • ユーザー間のトラブル
  • SDGs廃止の動き

4P分析

Product Price
地域活性を起こしたい自治体団体や企業とワークショップを行いたい学生団体のマッチングサービス Webアプリ上における掲載料、マッチング成立料
Place Promotion
提供チャネル
→webアプリとwebサイト
にしとも広場のような場所などに足を運ぶ
社会連携センターのような外部とのつながりがある部署や大学に声をかける
SNS広告(自前のアカウント)
→掲載団体の紹介をして団体の信用をあげる(弱みの解決)

利益計画書(スマートフォンの大きさには対応していません。)

項目 第1期 第2期 第3期
売上高 9,700,000 11,600,000 13,580,000
売上原価 商品仕入れ 0 0 0 0 0 0
材料費 0 0 0
外注加工費 0 0 0
期末在庫 0 0 0
利用手数料 0 0 0
売上総利益(粗利) 9,700,000 11,600,000 13,580,000
販売費及び一般管理費 給料 8,640,000 13,282,200 8,640,000 13,382,200 8,640,000 13,382,200
賞与 0 0 0
水道光熱費 36,000 36,000 36,000
旅費交通費 1,200,000 1,200,000 1,200,000
法定福利費 1,123,200 1,123,200 1,123,200
通信費 120,000 120,000 120,000
業務委託費 240,000 240,000 240,000
減価償却費 1,320,000 1,380,000 1,380,000
広告宣伝費 600,000 600,000 600,000
支払手数料 3000 3000 3000
営業利益 粗利ー販管費 -3,582,200 -1,742,200 237,800
営業外損益 営業外収益 0 0 0 0 0 0
営業外費用 0 0 0
経常利益 営業利益ー営業外損益 -3,582,200 -1,742,200 237,800
初年の融資・借り入れはシステムの外注600万円と3か月分の運転費用300万の計900万円
Excelファイル


フィールドワーク

にしもと広場にてインタビューを行う。

聞くことリスト

  • ワークショップにかかる費用
  • ワークショップを開きたいと考えている団体数
  • どうやって開く団体を探すのか
  • どのような支援を行っているのか
  • 地域の特産品ワークショップを別の場所(ワークショップ団体の活動地域)で行う意見
  • ワークショップをまとめる団体として考えていること


未来への展望

マッチングをやりつつワークショップ団体の育成に事業拡大していく

これからやりたいこと、話し合いたいこと

  • 損益分岐点をだす
  • 中間発表にむけた資料つくり

疑問点

  • 地域おこし協力隊は競合なのか
  • Workshop Goがなんかそれっぽい?


チームメンバー

最終更新 2024/12/3
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