PROJECT NOTE

解決したい社会課題


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市町村×ワークショップ団体マッチングサービス

団体の掲載方式によって料金設定。市町村からは掲載料金を設けない。
その地域でウケの良いワークショップについては統計を取る。
タイミーの評価システムのようなものを導入する

その街のメリット、デメリットの情報掲載


入れたいオプションやイベントなど

  • 欠員保障
  • 企画の考案(条件の提示が必要)
  • 大規模なものは記事にする代わりに助ける
  • →認定団体として取り上げる
  • 団体が他のワークショップを見学できるイベント
  • meetupのようなアイデア交換の場


→欠員保障以外は導入済み(1/13)

企業名について

入れたい要素
  • Social
  • idea
Idea Bridgeに決定。

収益構造

  1. 半年分の利用料(企業は100,000円、福祉施設は20,000円、学生団体は2,000円)
  2. マッチング成立料(双方からいただく。企業と福祉施設は5,000円、学生団体と地方自治体は500円)
  3. 一か月あたり10,000円のアプリ内広告
  4. 1企画15,000円の企画考案
  5. ユーザーミーティング
  6. →違うジャンルの団体さんが交流しあうことでお互いに創造性やインスピレーションを刺激し、業界やワークショップを盛り上げていけるのではないかという意図
  7. 一か月あたり1,000円のweb記事収益
  8. 2年目~ 企業さんとの大型提携企画
  9. →商品やサービスを試験的に試す場を提供

かかるコスト

給料(役員24万×3) 8,640,000
システム外注 6,000,000
サーバー代 120,000
PC(200,000×3) 600,000
交通費 1,200,000
光熱費(PC充電代 1,000×3) 36,000
税金委託 240,000

パーパス(企業理念)

キーワード

  • つながり
  • アイデア
  • 社会

アイデアでつながる社会を目指して


ビジネスモデル図解


ビジネスモデルキャンバス


STP分析

Segment

Target

Positioning


3C分析

Costomer

  • 地域おこしを行いたい自治体
  • イベントを行いたい企業
  • ワークショップを行いたい学生団体

Competitor

  • 地域の復興団体(NPOを含む)
  • →ブルーオーシャン戦略が狙える

Company

  • 多くな団体から適した人材を集めることができ、団体側も自ら営業に行く労力をなくすことができる。
  • →掲載する団体の信用がないところがネック

SWOT分析

内部要因 強み
  • 日本中から適した団体を集めることができる
  • 自ら営業に行く労力をなくすことができる
  • バリエーションに困らない
  • ニッチな市場
弱み
  • 団体の信頼がない
  • 顧客の財力がない
  • 利益が出しにくい
外部要因 機会
  • 社会教育の注目
  • コロナ明けによる学生団体の活発化・イベントの増加
  • 一極集中をやめようとする動き
脅威
  • 競合他社の出現
  • ユーザー間のトラブル

4P分析

Product Price
地域活性を起こしたい自治体団体や企業とワークショップを行いたい学生団体のマッチングサービス Webアプリ上における掲載料、マッチング成立料
Place Promotion
提供チャネル
→webアプリとwebサイト
にしとも広場のような場所などに足を運ぶ
社会連携センターのような外部とのつながりがある部署や大学に声をかける
SNS広告(自前のアカウント)
→掲載団体の紹介をして団体の信用をあげる(弱みの解決)

利益計画書(スマートフォンの大きさには対応していません。)

1 年目 2 年目 3 年目 備考
売上高 5,784,000 12,146,000 25,680,000
売上原価 0 0 0
売上総利益 5,784,000 12,146,000 25,680,000
人件費 8,640,000 9,000,000 10,800,000
家賃 0 0 0
減価償却費 1,400,000 1,400,000 1,400,000
その他 2,642,000 2,282,000 482,000 通信費、広告宣伝費等
販売費及び一般管理費⑤ 12,682,000 12,682,000 12,682,000
営業利益 -6,898,000 -536,000 12,998,000
営業外損益(支払利息) 3,000 3,000 3,000
経常利益 -6901,000 -539,000 12,995,000
法人税等⑨ -2070,000 -162,000 3,899,000 経常利益に 30%を乗じて算出
税引後利益 -4831,000 -377,000 9,097,000


フィールドワーク

にしもと広場にてインタビューを行う。

聞くことリスト

  • ワークショップにかかる費用
  • ワークショップを開きたいと考えている団体数
  • どうやって開く団体を探すのか
  • どのような支援を行っているのか
  • 地域の特産品ワークショップを別の場所(ワークショップ団体の活動地域)で行う意見
  • ワークショップをまとめる団体として考えていること


未来への展望

マッチングをやりつつワークショップ団体の育成に事業拡大していく

疑問点

  • 地域おこし協力隊は競合なのか
  • Workshop Goがなんかそれっぽい?



2025/1/20(月)に行われたビジネスプランコンテストにて優秀賞をいただきました!ありがとうございます!

審査員からの講評

  • 経験から考えているため説得力があって良い
  • フローチャートがわかりやすく完成されている
  • 自治体をどう巻き込むかがポイント
  • プレゼンが非常にわかりやすい
  • 学生団体ワークショップを実施済
  • →一過性になりがち
  • やりたい団体をどうマネタイズするか
  • →地方自治体はお金がない
  • 学生団体は何者かわかっている?
  • どう営業するかもあるといい
  • イベント廃れをどうするか
  • どう街を盛り上げるか大学の巻き込みも考えるとよい
  • →中長期的に街のことに配慮した計画になっているとなお良い
  • 消滅可能性都市の課題にフィットしていない?

チームメンバー

最終更新 2025/1/22
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